主治医のような社会保険労務士法人オフィスオカモト

健康経営

健康経営とは?

健康経営とは?

健康経営(けんこうけいえい)とは、従業員の健康増進を重視し、健康管理を経営課題として捉え、その実践を図ることで従業員の健康の維持・増進と会社の生産性向上を目指す経営手法のこと。その始まりは、アメリカにおいて1992年に出版された「The Healthy Company」の著者で、経営学と心理学の専門家、ロバート・H・ローゼン(Robert H. Rosen)が提唱したことによるとされている。

(「健康経営」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2018年11月24日 (土) 10:45 UTC)
健康経営コンサルタントによるコンディショニング

健康経営コンサルタント
によるコンディショニング

オフィスオカモトでは、
コンディショニングコーチ“竹内 修平”氏に
健康経営コンサルタントとしてサポート頂いてます。

弊社では以下の目的・目標をもとに、
グループで全8回のワークショップを
行っていただいてます。

“竹内コーチが語る” 健康経営における
コンディショニングの重要性

定期健康診断の実施や、食生活の改善、受動喫煙対策など多岐にわたりますが、その中でも「従業員のコンディショニング」が重要になってきていると考えます。コンディショニングとは、簡単に言うと「体調(コンディション)を整える」ことを言います。これは、スポーツ選手のみならず、ビジネスマンにも重要です。

もちろん、自分の身体の特徴を知るには、各種専門家の助けが必要になります。その上で、専門家から得た知識をもとに、日常的にコンディショニングを実施することで、従業員のコンディションが良くなり、業務パフォーマンスが上がり、働きがいの向上等の好循環が起きてきます。このことから、健康経営における「従業員のコンディショニング」の重要性が高まってくると言えるでしょう。

コンディショニングの目的

スタッフ全員が、自分の身体の特徴を理解し、自分の身体に合ったコンディショニングの習慣を身につけること。

スタッフの目標
  • 個人カルテの作成
    “自分の身体がわかる”だから続けられる。
  • 個人面談サポート
    “はじめと終わりが肝心”納得感をもって実施できる。
  • 宿題プログラム
    “継続したい...でもやり方が分からない”を解決。

健康経営実例

Case 1

気づけば、健康になるのが楽しくなっていました。

株式会社長栄通建 代表取締役社長 村山 一十四 様

詳しく見る

もちろん健康は意識している!だけど、改善されない痛みに悩む日々...
岡本さんから健康経営サービスを紹介される前から、自分の健康については関心を持っていました。整体やマッサージなどの身体をケアするサービスや、栄養士からの食事指導などは経験していました。社員の健康維持にも意識はあり、私が通っていた整体を習い、社員へ還元しようと考えていたこともあります。
竹内さんのコンディショニングが始まる前の私は、慢性的な右膝の痛みと右もも裏のしびれや痛みを抱えていました。太もも裏のしびれと痛みは、座っているだけでも起きていたため、日常に影響が出ていました。
痛みがあったことから、フィットネスクラブに在籍はしていたものの、運動はしていませんでした。
徐々に痛みが軽減!毎朝1万歩の散歩が習慣に!
身体の状態を見てもらい、ストレッチやトレーニングを受け、竹内さんから出されたセルフコンディショニングメニューを毎日実施をしていくうちに、元々抱えていた痛みが改善されていきました。
痛みの改善とともに、減量も合わせて指導を受けていたため、痛みが軽減してきた時期から散歩を始めました。毎朝、自宅から琴似神社まで、歩数にすると1万歩ほど。
今まで痛みで億劫だった運動が、気持ちの良い、毎日の習慣になっていきました。
睡眠の質も向上し、体調も以前に比べてとてもよくなりました。
気持ちも前向きになり、仕事における発想もよくなり、会社にも良い影響が出ていると実感しています。
3ヶ月で7kgの減量に成功!次なる目標へ!
食事指導と、毎朝のトレーニングと散歩おかげで、3ヶ月で7kgの減量に成功し、今ではさらなる目標に向けて励んでいます。
今まで自分が健康であると感じていましたが、コンディショニングを通じてそうではなかったことに気がつきました。そして、健康であることが、これほど大事なことだと改めて感じれる機会となっています。
ゴルフでもベストスコアを!
膝の痛みが改善したことは、ゴルフにも影響がありました。
今までは不安感があり、満足のいくプレーができなかったのですが、膝の痛みが改善されてからは不安感なく、プレーができています。スコアもベストスコアを出すことができました。

毎日欠かさずセルフコンディショニングを実施されていました。
本サービスを開始する以前より、「自分の身体の状態」を日々感じ取り、ご自身で調整されているようになられたと感じています。
また、表情が明るくなり、コメントも前向きになられていった印象の変化が印象的でした。

Case 2

身体を整えると、心も穏やかに。

主治医のような社労士法人 40代女性スタッフ

詳しく見る

「どうせ治らないだろう...」正直そう思っていました。
竹内トレーナーと出会った頃の私は、朝、ベッドから起き上がろうとすると足に力が入らなく、転んでしまうという酷い状態で、ベッドから起き上がるのに10分くらいかけゆっくりと起き上がっていました。
それでも背筋を真っ直ぐ伸ばして歩くことが出来ず、お婆ちゃんのように腰を曲げて歩くという感じで、しばらく経つと普通に歩けるのですが、朝の30分は主婦の私にはかなり厄介な時間だったのです。
代表の岡本から従業員の健康経営に取り組むという話を聞き、竹内トレーナーを紹介された時、正直どうせ治らないとの思いが強かったのを覚えています。
なぜなら、今までリハビリ、整体に指圧とあらゆるものを試していましたが、一時しのぎでしかなかったからです。
「めんどくさいな...」と思いながら続けた結果
竹内トレーナーは写真や動画で姿勢や体の動きを撮り分析し、個々にあったメニューと皆に共通しているストレッチメニューを教えてくれました。朝礼で共通メニューを取り入れリフレッシュした状態で業務を行う事で、生産性の向上を目指しました。
また、家に帰ってからは自分のスペシャルメニューをこなさなくてはいけないのですが、初めは毎日やるのは正直めんどくさく、週に3回くらいのペースで行っていたところ、朝、スムーズに起き上がれていることに気がついたのです。それは竹内トレーナーと出会ってから約2ヶ月後のことでした。
そこから、私の健康に対する意識が少しずつ変わって行きました。今では健康のために自らスポーツジムに通いウォーキングを始めました。
また、美しい姿勢や体づくりのため、パーソナルジムにも通い始め、日々、健康と向かい合いながら充実した生活を毎日送っています。
身体と心が健康であること
以前は、期日に終われる仕事も多々あり、イライラしながら仕事をしていた時もありましたが、最近ではパフォーマンスをあげて仕事が出来るようになり、生産性が向上しているのが自分でも良くわかります。
健康と心のバランスが整っているからなのか、心にゆとりが持てるようになり日々楽しく仕事をする事が出来るようになりました。

初めてお会いした時は、寝ながら行うエクササイズでも腰を痛そうにされていました。
しかし、セッションを重ねるごとに、ご自身でストレッチをされる回数が増えたり、業務中での姿勢の意識をされるようになられたりしておりました。
その結果、姿勢もよくなり、症状が軽減されたと感じています。

健康経営顧問竹内 修平

都内パーソナルトレーニング施設を経て、独立。「コンディショニングで、働く人を元気にする。」を理念に掲げ、企業へのコンディショニングサービスを提供。
主に、経営者や従業員の肩こり・腰痛を始めとする不定愁訴改善の為のプログラムを行なっている。平成30年より当社顧問に就任。

取り組み

その他の取り組み

オフィスオカモトは、
協会けんぽ北海道支部のすすめる
「健康事業所宣言」をもとに、
取り組みを行っています。

3つの健康づくりメニュー
  • ①従業員の生活習慣改善の支援
  • ②検査・治療のための環境整備
  • ③社内での健康づくりの推進
社内での健康づくり推進の取組み
生活習慣改善の推進
・食事手当を支給し健康的な食生活のサポートを行う
・健康に関する研修会などに参加し内容の伝達を行う
・健康や健康イベントに関する情報発信を行う
・定期的に血圧や体重の測定を行う
運動の推進
・運動イベントを企画、開催する
喫煙対策
・禁煙手当を支給するなど喫煙者に禁煙推奨を行う
メンタルヘルス対策
・定期の「ノー残業デー」「プレミアムフライデー」を設定し定時退勤を徹底する
・計画的な年次有給休暇の取得を行う

健康経営関連リンク

報酬基準