主治医のような社会保険労務士法人 Shujiinoyouna Labor and Social Security Attorney Corp

動いて、燃やして、チャージ完了!体が悲鳴をあげた週末にやったこと

体のSOSと、週末の「緊急充電」

沖縄→北海道→沖縄という怒涛の出張移動が続いた結果、ついに体が悲鳴をあげました。風邪をひいて、おまけに脇腹まで痛めるというコンディション不良に陥ってしまいました。

「これはヤバい」と感じた私は、週末は療養に専念しましたが、ただゴロゴロするだけでは終われません。日頃の疲れをリセットし、次の仕事で全力を出すための「緊急充電」として、新しいタイムラインで「アクティブリカバリー」を実践しました。

充電メニュー(動きと文化の力)

焚き火の準備とハイキングの教訓

まず、庭の落ち葉や焚き木を集めて、焚き火の準備からスタート。

その後、やんばるの森へ約2時間ハイキング。誰にも邪魔されない気楽さから、つい早足になりすぎて心拍数が180近くまで上がっちゃいました! 焦って成果を出そうとするんじゃなくて、計画的に休憩を入れながら、コツコツ続けるのが一番大事なんだと改めて痛感しました。

幸福を呼ぶ魚と琉球の聖地

ハイキング後、向かったのは「宜名真フーヌイユ祭り」。 「フーヌイユ」とはシイラのことですが、宜名真では「幸福を呼ぶ魚」 と呼ばれ、「運があるよ」という意味の方言が語源 とのこと。祭りは、漁師が豊漁を祈願する伝統儀式 を核に、地域活性化の熱意が詰まっていました。

そこで、宜名真のフーヌイユの絵本 と、聖地「安須杜(アスムイ)」のハチミツ を購入。琉球神話の神アマミクが最初に創ったとされる聖地 のパワーをいただきました。

その後は奥やんばるの里でお散歩&川遊び を楽しみ、夜は知人たちとワインを飲みながらガヤガヤと過ごし、最高の気分で一日を締めくくりました。

静かなリセット(水と火の力)

湧き水とカエルの導き

翌日は、体の内側からリセットする日。朝一番に、湧き水をくみに山へ。 貴重なお水を分けていただいた感謝の気持ちで山の神様にお参りしたところ、まるで応えてくれたかのように、小さな訪問者が現れました。

カエルの大きな瞳 を見ていると、自然との触れ合いが最高の癒しになるんだと実感します。

休息と炎の力

その後、たっぷりと昼寝 したら、頭も体も驚くほどリフレッシュ!

そして夕方、海に沈む壮大な夕陽を眺め、心を静めました。

日が暮れてから、庭で焚き火 を。炎がパチパチと音を立てて燃えるのを 見ていると、心の中のネガティブな感情が燃え尽きていくようです。

最強のセルフケア:自分への決意表明

今回の体からのSOS で、「ちゃんと休むこと」はサボりではなく、未来の生産性への「投資」だと、改めて心に決めました。

頑張る自分を最高にリセットして、また明日から全速力で仕事に臨む。

私はこれからも、この「炎と水と森の力」 を見つけ、リセットする週末を過ごすことを、ここに改めて決意します。